弊社の印刷方式の特徴として、印刷面平らな素材にのみ印刷可能ということがあります。
印刷面が凸凹していると印刷の設定ができなかったり、印刷自体はできても仕上がりが滲んでしまったりすることがあります。
写真は木材に印刷したものですが、
木材に特殊な加工がしてあり、触ると凸凹しています。
そのようなところに印刷しても文字はシャープに印刷されず欠けていたり、滲んでいます。
弊社の印刷方式の特徴として、印刷面平らな素材にのみ印刷可能ということがあります。
印刷面が凸凹していると印刷の設定ができなかったり、印刷自体はできても仕上がりが滲んでしまったりすることがあります。
写真は木材に印刷したものですが、
木材に特殊な加工がしてあり、触ると凸凹しています。
そのようなところに印刷しても文字はシャープに印刷されず欠けていたり、滲んでいます。
写真は白の塗装がされている木に黒で印刷したものです。
このタイプの木は以前印刷のご注文いただいたときに接着が確認できず、印刷、乾燥後にセロテープでくっつけ剥がすと簡単にインクも一緒に剥がれてしまいました。(Wの文字の部分がそうです。)
300mm×120mm 厚さ10mmの木材に黒で印刷しました。
木を使用した看板、表札等を作成したいのだが、
手書きは難しいからデザインを入稿して印刷をしてほしいという場合などに
ぜひともお問い合わせ頂けますと幸いです。
木材の端まで印刷も可能なのですが、 “300mm×120mmの木材に印刷” の続きを読む
印刷した脚付き黒板(←今までの報告結果を見ることができます。)のその後の使用経過を報告しています。
印刷後はほぼ毎日外に設置しています。
雨が降ったり、風が強めだったりしたら屋内に取り込みます。
印刷頼みたいけど、どのくらいの期間使用できるのだろうかなど
印刷の耐久性の目安にしていただけますと幸いです。
板面は倒れたときの衝撃等で欠けて木がむき出しになっているところがちらほらありますが、
印刷部はまだまだ問題なさそうです。
より近くでの撮影です。
まだまだ問題なさそうです。
白で印刷したというのがハッキリとわかります。
450mm×80mmのウォールナット材へ印刷しました。
H150mm×W35mm 10mm厚の木に印刷しました。
表面がつるつるしているような平らな木であれば明朝体のような細い線が含まれる書体の印刷も可能です。
ザラザラしていたり、表面に小さい穴がある場合はそこにインクが届かず虫食いのような仕上がりとなります。
少しざらざらしているのだけれどもこの色の木が気に入っているんだよな、
この木目は残したいという場合など、表面やすり掛けすればザラザラが減りますし、
印刷の仕上がりもまんべんなくインクが行き届きますので良くなります。
W75×H165 25mm厚の木の板に黒で文字を印刷しました。