ドラムヘッドに使われている素材には、さまざまな種類があるとのこと。
全てのメーカー、素材に印刷を行ったことがあるわけではない為
特殊な素材の場合インキが接着しない場合があり、
一概にすべてのドラムヘッドに印刷が可能とは言えませんが、
ファイバースキン製、コーテッドのドラムヘッドなどに文字等を印刷いたします。
写真はWelcomeという文字を黒で印刷しています。
印刷面が平らで強く張れているものが印刷しやすく、
たるんでいるものへの全体的な印刷は、滲む恐れがあります。
また円の縁は若干の曲面になっており、
曲面に印刷範囲が及ぶと滲んでしまったり かすれてしまうといったことが起きます。
赤枠内が印刷可能範囲目安です。
ここを越えて印刷すると滲んでしまいます。
印刷であれば、印刷部を触ったときに盛り上がっていたりということがないので、
音色にも影響はないかもしれません。
(ドラムたたけないので、正確な情報ではありません。)
支給をお願いいたします。
弊社宛にお送りいただければ印刷後返送いたします。
26インチ(660mm)まで印刷経験がございますが、
大きいサイズのヘッドの全体に印刷範囲が及ぶ場合、
印刷するにはたるみが目立ち滲みが発生する場合がございます。
ヘッドの大きさ、印刷する内容(デザインデータ)を弊社にて確認後の
弊社宛発送をお願いしております。
※購入先からの直接発送問題ございません。
お支払いはお客様の方であらかじめお願いいたします。
着払い、代金引換等で弊社に到着してもお支払いいたしかねます。
ドラムヘッドの材質はメーカーによっても様々あるとのこと、
材質名がわかる場合はお問い合わせ時にご教示いただいております。
ファイバースキン、コーテッド、プラスチック製ヘッド等に印刷経験ございますが、
中には素材名がわからない場合もございます。
そのような場合、実際に印刷をしてみないとインクが接着するかどうか
わからないので試し刷りをさせていただいております。
ヘッドの端にほんの少しインクを付け乾燥させて剥がれないか確認、
もしくは、同じ素材の小さなヘッド
以前使っていて素材が同じだがもう使用予定ないもの(印刷部剥がれていて素材が違ってしまっているなどは不可)などを
ご用意いただければサンプル印刷(接着テスト)いたします。
接着しない場合、爪でこすったり、セロテープ等などを付けるとインクが簡単に剥がれてしまいます。
接着しない殆どの場合、跡形もなく取れますので、印刷できない場合、無地での返却が可能ですが、
稀にうっすら、部分的にインクの跡が残ってしまう場合がございます。
支給をお願いしております。
アドビイラストレーター使用しておりますので そちらと互換性のあるデータの入稿をお願いいたします。
ご入稿いただいたデータを使用し印刷を行います。
半紙に墨で書いたくらい濃い原稿であれば、
手書きの原稿から弊社で印刷データ化することも可能です。
※データ化完了後は拡大や縮小も可能になります。
ホームページ内ご利用ガイドにお問合せから、納品までの流れを記載しております。
そちらもぜひご参考にしていただければ幸いです。
不明な点、ご質問等はメールまたはお電話等でお問合せください。
弊社では印刷方式の都合上、フルカラー、写真、ドラムヘッド全体の範囲に及ぶ印刷は承っておりません。
弊社の印刷方式は、1色印刷するごとに版(印刷用の型)を作成する必要がございますので、
赤と黒で印刷ということであれば、赤用の版、黒用の版2つ制作する必要があり
印刷も赤につき1回の印刷工程、黒につき1回の印刷工程が必要となり金額もかかります。
基本的には黒で文字を印刷し、ワンポイント赤で印刷したいという場合なども
一度印刷をご希望の内容を拝見し印刷可能かどうか判断させていただいております。
印刷可能な場合、金額もお知らせいたします。