封筒には様々なタイプがあり、
写真のような未晒しクラフトタイプのものから、
和紙でできているもの、そして大小さまざまなサイズがあります。
全国各地限定の珍しい紙をつかったタイプの封筒もあると思います。
封筒を送っていただければそちらに、社名やロゴを印刷いたします。
定型的に載せておきたい文を印刷したい場合や、
プリンターに入らなかったり、 プリンターに入ったとしてもお望みの色の濃さで印刷されない場合などぜひともお問い合わせください。
印刷方式の都合上たくさんの色数を使ったデザインの印刷には対応しておらず、白1色、濃い目のグレー1色などの
デザインを印刷といった場合に対応しております。
特殊なコーティングがされている場合は、接着テストでインキが接着するか 確認する必要がありますが、
ほとんどの場合紙には問題なく印刷できます。
通常の封筒専門の印刷とは異なりますので、とにかく安く作りたいといった場合は
不向きかもしれません。
クラフト紙に白インキは目立ちます。
細かい文字も綺麗に印刷することができますので、 オススメです。
ただしクラフト紙よりも もっと淡い明るい色の封筒に白で印刷しても白は目立たないです。
黒での印刷は安定しています。 プリンタのインクよりもより濃い黒で印刷できます。
なかなか赤でプリントしてある封筒を見かけることはないですが、
赤でもプリントできます。
シルバーは、クラフト紙にはあまり目立ちません。
また細かい文字は、かすれてしまったりと封筒印刷には あまり向きません。
白で印刷したほうが良い質感でみえます。
下地(封筒)と印刷色の兼ね合いはとても大切です。
写真は角2(240mm×332mm)の封筒に白で大きく、
右下隅に黒で社名を印刷しています。
この場合、印刷色は2色となり、
白の版代と印刷、黒の版代と印刷代がかかります。
斜めから撮影した写真です。 未ざらしクラフトに白は合います。
写真のような大きい模様の方が白を濃く載せることができます。
写真は、黒1色で文字を印刷したものです。
一般的な封筒専門の印刷に比べればコストはかかってしまうと思うのですが、
1週間以内に100~1000枚くらいで印刷したものが欲しいといった場合など 対応できます。
弊社まで封筒を送っていただければ、
印刷し返送いたします。
枚数に制限はございませんが、100部~の印刷をすることが多いです。
ちょっと変わった紙の封筒で印刷したいのだけど、
どのように仕上がるのか見てみないと 不安だという場合、
サンプル紙を送っていただければ試し刷りをして どのように色がのるか、
文字が読めるか確認していただくこともできます。
サンプル支給→印刷→確認していただく→検討 と時間はかかりますが、
実際にどのように仕上がるか見ていただけるので確実です。
完成データを送っていただければその通り印刷いたします。
小さい文字はしっかりと文字が印刷できるか判断が必要になることがあります。
デザインを確認してから、もう少しフォントサイズ大きくできませんか?など 確認させていただくことがございます。
印刷したい文字原稿をお持ちいただければこちらで作成します
または完成データを送ってくださいませ。