上の写真は、コンクリートの壁に貼り付けたものです。
なかなかこのような使い方はしないと思うのですが、そこまで簡単には剥がれません。
写真のコンクリートのようなステッカーを貼る表面がぼこぼこしていると
透明なシートは空気が入った感じ、汚れなどが目立ちます。
透明のシートにホワイトで印刷するというのはシンプルですがなかなかおしゃれに感じます。
シンプルな分、大人らしく、欧風らしくも見えます。
細かい文字やロゴなど比較的小さい文字を
含んだデザインだとしても印刷することができます。
小さいフォントサイズや細い線種を含むデザインの場合、
1度刷りで完成としています。
大きいフォントサイズや太めの線を含むデザインの場合、
印刷部分のインキが乗る範囲が大きいので1度の印刷だと少し薄いかなと感じる場合があります。
そのような場合、弊社判断での対応となりますが、
2度目の印刷を同じ個所で重ねることにより、
より高い隠ぺいで完成させることができます。
細かく繊細なデザインの場合、
二度刷りをするとインキが厚く乗る分、
線や文字が太くなり滲んだように見える場合があります。
そのようなことから1度刷りで完成としたほうが良い仕上がりとなります。
それでは、細かく繊細ばデザインを印刷すると仕上がりは薄いのか?と思われるかもしれませんが、
そのようなデザインの場合1度の印刷でも
インキの乗る範囲がそもそも少ないため そこまで薄く感じることがなく仕上がります。
実際はシートの表面に印刷するのですが、
デザインを反転して印刷することによって シートの糊側の方から見ると正しいデザインで見える。
という風に印刷することもできます。
シートを介してインキが見えることになるので
多少インキの白の見え方は 表面からみたものとは変わります。
屋内のガラスに貼るけど、外に向けて見せたいという場合などにおすすめです。
印刷データを支給していただいており、頂いたデータ通りに印刷いたします。
-印刷データ入稿に関して詳しくはこちら
このページの写真にある、
名刺サイズのステッカーなどのように、
小さいサイズの場合には何面か切りトンボまでを込みで 印刷いたしますので、
ご自身で隙間時間等にカットしていただければ、カット代も節約することができます。
そのように面付けして印刷すれば、下の配置例ですと、
10枚のシートに印刷すれば
10面×10シートで100枚の印刷ができることになり
1面×10シート 10枚完成よりも工程数が少なく料金的にもお得となります。
もちろん10面という決まりはありませんので、
デザインサイズ等によって 4面にしたり、
2面付けにしたりと印刷対応いたします。
直射日光に当たり続けないような場所、
屋内等でご使用になる場合、ラミネート、クリヤ印刷しなくても 問題ないかと思います。
ラミネートは透明のフィルムを印刷面の上にかぶせる、
クリヤ印刷は透明なインキで印刷面を印刷して印刷箇所を保護して耐久性を高めることですが、
その分のラミネートフィルム代、クリヤインキ代がかかります。
透明シートは弊社でご用意しています。
印刷可能範囲などはお問い合わせの際に印刷内容をおしえていただければ、
印刷可能かどうかお答えすることができます。
透明シートには塩ビ系、ポリエステル系など種類がありますが、
基本的に弊社で選択はお任せいただいております。
透明のシートの糊面は大変汚れが目立ちやすく指で触れると指紋も目立ちます。
透明シートは弊社でご用意しています。
印刷可能範囲などはお問い合わせの際に印刷内容をおしえていただければ、
印刷可能かどうかお答えすることができます。
透明シートには塩ビ系、ポリエステル系など種類がありますが、
基本的に弊社で選択はお任せいただいております。
透明のシートの糊面は大変汚れが目立ちやすく指で触れると指紋も目立ちます。