※プラスチック製品などにも印刷可能です。
ただ文字を印刷したカード、誰でもできます。
しかし、文字は深い。 考えられたフォントの選択、
配列、間隔、読みやすい、見やすい、 ただ文字が印刷してあるだけなのに、なんかかっこよい、
逆にバランスが悪いと読みにくかったり、 格好の悪いものになります。
フォントごとに由来もあり、何気なく使ったフォントが重要な意味を持っていたりすることもあります。
デザインしたものをプリンタに入らないような厚紙や、
ざらざらした紙にも印刷できるということをお知らせしたかったので このタイポグラフィのページをつくりました。
せっかく丹精込めて作り上げたデザインをシルクスクリーンの質感でも
また一味違った表現を生み出せると思います。
写真は印刷専門の弊社がサンプル用に作ったもので、
プロのデザイナーさんやデザインセンスのある人には到底及びませんが、
印刷に関して少しでも参考にしていただけたら幸いです。
青なら青、赤なら赤、白なら白と 色ごとに独立したインキを使うのもシルク印刷の特徴です。
下地の色とインキの色の組み合わせによってははっきりとした色で印刷されます。
タイポカードなど、印刷お考えの場合は一度お問い合わせください。
紙を支給していただいても結構です。
印刷して返送いたします。;