日記

先日日比谷へ行きました。

時間があったので、近くの有楽町や築地をぶらぶらと散策。
電車で数駅ですが全然歩ける距離!さすがトーキョー!

三島駅から弊社最寄りの伊豆箱根鉄道の大場駅まで歩くとなるととんでもなく時間がかかりますが…。

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電話の対応

本日頂いた電話の中で

電話機に表示される0120の文字
大抵電力の売り込みだったり、何かの加入の勧誘が多いので

きっと今回もそうだなと思い、いかにして断ろうか、下手に個人情報出さないようにしないと、と
警戒して電話にでてみるとまさかの印刷の問い合わせでした。

最初 「はい」としか返事をしなかったので おそらくすごく無愛想な対応になっていたと思います。

決めつけは良くないですね。

大変失礼いたしました。

印刷色について

写真はDICの見本帳とPANTONE見本帳です。

赤には血のような赤、はんこの朱色のような赤(朱色と言ってしまってますが)、黄色にはカナリヤイエローやレモンイエローなど黄色1つの色を取ってみても一概に1つには限定できません。

そこでお客様の好みの色をデータ上で設定いただいたり、
データ上と実際の色は使用しているモニターによって変わるので色見本で色の指定をいただくことも多々ございます。

DICやPANTONEの番号で色をしていただく場合、VIEWCALのカッティングシートの色、今現在使用中の見本等で色のイメージをいただく場合もございます。

白や黒といった色は細かな指定はできないのですが、
黄色や赤、青など、そのほかの色は指定いただいた色見本に合わせて色を作り印刷いたします。

この色見本に大体近ければよいということであれば問題ないのですが、
色見本ぴったり完全に同じ出ないとだめという場合、再現が難しい場合がございます。

できるだけ指定いただいた色見本に近い色で印刷いたします。
しかしたとえ完全に色見本ぴったりとした色で印刷しても印刷する素材によっては色が多少違って見えて印刷されます。

写真の用にPANTONEの色見本帳を見ても同じ色番号でもコート紙用、上質紙用では色が微妙に違って見えます。
印刷する素材や素材の下地の色によってもその上に印刷すると色見本とは多少違って見えます。

こちらご了承いただけますと幸いです。

またすべてのご依頼に対応できるというわけではないのですが、
インクに艶なし希望、艶があった方が良い などお問い合わせの際に
お伝えいただけますと、対応できる部分に関してはできる限り対応させていただきます。

黒板その後11

印刷した脚付きのその後の使用経過を報告しています。

印刷後はほぼ毎日外に設置しています。

雨が降ったり、風が強めだったりしたら屋内に取り込みます。

印刷頼みたいけど、どのくらいの期間使用できるのだろうかなど
印刷の耐久性の目安にしていただけますと幸いです。

脚付き黒板に看板を印刷

板面は倒れたときの衝撃等で欠けて木がむき出しになっているところがちらほらありますが、
印刷部はまだまだ問題なさそうです。

黒板に白で印刷

より近くでの撮影です。
まだまだ問題なさそうです。

白で印刷したというのがハッキリとわかります。