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ホワイトボード用マーカーを使用して塩ビ板に書き込み

固定しておきたい部分のみ印刷を行いスペースをあけておけば、
日替わりで記入したい場所をホワイトボードマーカーで書いたり消したりできます。

印刷部はマーカー消しや布でこすっても消えません。
※経年劣化はございますので、毎日繰り返し印刷部をこすると削れてくる可能性がございます。

ホワイトボードの様に塩ビ板を使用する。
写真1/白の塩ビ板(200mm×100mm)に黒で罫線と文字を印刷
塩ビプレートをホワイトボードとして使用。
写真2/布で拭った後。


印刷部の上にまたがってマーカ―で記載したところも罫線は残ったままです。

書いたり消したりする場合には、油性マジックの使用はできません

固定する内容を油性のマジックで記載する分には良いですが、
記載後に消す作業を行う場合は、油性マジックを布やマーカー消しでこすっても消えません。
溶剤等を布などにつけて拭った場合、塩ビ板ごと溶けてべとついてしまいます。
また溶剤が印刷部に付着しますと、印刷も消えてしまいます。

必ずホワイトボード用のマーカーを使用いただければ幸いです。

市販のホワイトボードにも印刷が可能です。

市販のホワイトボードに印刷
写真/市販のホワイトボードに印刷


市販のホワイトボードに印刷が可能です。

ただ、ホワイトボードは四方に枠が設定されていることがほとんどで、このままですと段差となってしまい印刷の設定が
できないため印刷不可となってしまいます。

ビスで固定されていて、枠を外せるタイプのホワイトボードであれば、枠を外した印刷面平らな状態にして印刷を行います。

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