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白や黒で木材の表面に直接印刷することができます。
明るい色には白の印刷は目だたず、暗めの色に黒で印刷しても印刷部は目立ちません。
太い木材でも、印刷面が平らであれば印刷を行うことが可能です。
表面に木目の溝がある場合はその部分に印刷を行うと カスレや虫食いのような仕上がりになります。
白での印刷も可能です。
今回使用した木は比較的明るい色なので、
黒ほどは印刷が目立っていませんが、実際に見るともう少しはっきりと白が目立っています。
印刷面平らな木に黒のインクで印刷です。
木の表面も特に凸凹しているわけではないので、その場合印刷可能です。
凸凹が多かったり、ところどころにへこみがあると
印刷もややかすれたり、滲み気味になったりします。
厚い木ということがわかります。
印刷面が平であれば基本的には印刷可能です。
特殊な塗装などされている場合はインキが接着しない場合がありますので、
その場合は事前に同じ塗装がされている端材等送っていただければ
接着テストを行うことも可能です。
木の幹等ででっぱりがついてしまっている場合は、
問題がなければやすりを軽くかけてあげると平らになり印刷もきれいにできます。
出っ張ったまま印刷すると滲み等が発生する場合があります。
平らで表面手で擦って触って痛くないほどであれば10pt程の小さいな文字まで印刷が可能です。
それよりも小さいと滲みが発生する場合がございます。
凸凹している箇所や、穴が開いている部分に印刷範囲が及びますと、
滲み、またはインクが届かず虫食いのような仕上がりとなります。