このマークがある写真・画像にはリンクがございます。
写真や、文字サイズなど詳細を記載したページに進みます。
この黒板の印刷はイチゴ畑へようこそというウェルカムボードのイメージで作成しました。
白1色で黒板へ全体的に文字やイラストを印刷しました。
左隅のOPEN CLOSEDの横にスペースを空けてありますが、
黒板の板面に直接プリントしていますので空いたスペースに後からチョークで 書いたりといったこともできます。
黒板、デザインはあるのだけれど、印刷は頼みたい。
黒板に直接手書きでデザインを描くと、バランスが心配だといった場合など ぜひお問い合わせください。
デザイン、黒板(このページの黒板でしたら弊社でご用意することもできます。)を支給していただいて
印刷後返送いたします。
イラストレーター等で支給いただいたデザインデータでしたら入稿されたものをそのまま印刷。
手書きで紙などに書かれたものでしたら、そちらを支給いただければ弊社でデータ化して印刷いたします。
※デザインの内容によっては印刷対応できない場合がございます(グラデーション、繊細なイラスト等を含む場合)ので、
正式に印刷のご注文いただく前にデザインを拝見させていただいております。
イラストの葉っぱ部分内側の葉脈は比較的太く設定しておきます。
中を抜いて文字や線を表現したい場合、あまりにも細い線は潰れてしまいます。
ご入稿いただいたデータで、このまま印刷するとかすれてしまうと
弊社で判断した場合は、その旨をお客様に確認をとらせていただく場合がございます。可能であれば弊社でやや太く設定しそのデータを再確認していただきOKということでしたら、
印刷へと進めて参ります。
Strawberryのように大きく太い文字のタイプは白が
インパクト強く印刷することができます。
細い文字は濃く印刷させようとしすぎると、太くなってしまうことがあるのでそのあたりの調整が腕の見せ所です。
固定部分だけを印刷しておいて、毎日書き換えたい部分は空けておくといったこともおすすめです。
今回の黒板で言えばOPEN、CLOSEDの時間の部分は開けておいて、チョーク等であとからご自身でかいていただいたりといった
こともできるかと思います。
お店のメニューボードとして使うといったことでしたら、日替わり部分だけ開けておいてまいにち書き換えていただいたり。
他にもたくさんのアイディアがあるかと思います。
品名 例 黒板で看板を印刷
素材、サイズ 例 鏡面ステンレス板 W600mm×H450mm
印刷サイズ 例 添付画像参照( 上の画像をメールに添付したと仮定しております。)
色数 例 白1色
印刷枚数 例 1枚
材料 例 大石孔版で用意してほしい
デザインデータ 例 支給 aiデータ
納期 例 今月末までには手元に欲しい
住所 例 東京都内 (配送料計算の為)
備考 例
スクリプト体(筆記体)部分が10pt以下のような場合、
書体を構成する線自体が細いので印刷するとかすれてしまったりということが起きます。
このページの黒板のように比較的大きな黒板へ印刷を検討される場合は
文字を大きく設定されると思うのですが、
デザイン作成の際の目安として、
どのくらいの文字の大きさだとどの程度の精度で印刷されるか上記画像をご参考にしていただければ幸いです。
このページのデザイン内容では全体的に文字を大きく設定しているのでかすれるといった心配はありません。
このデザインで注意するということでしたら、イラスト部分の葉っぱ部分です。葉を印刷して葉脈部分を黒板の色で
表現していますが、葉脈を細く設定しすぎると細くなりすぎて印刷されることがあります。
このような場合はあらかじめ気持ち太めに設定しておいていただけると大変ありがたく思います。
作成しているデータで印刷が問題ないかなどご心配の場合、ひとまず仮データでも構いませんので
お送りいただければ、データを拝見し弊社で気づいた場合や、このままだとかすれる、滲んだようになると判断した場合は
その旨をお伝えさせていただきます。
その再メール等で何度か確認のやり取りをさせていただくことがあります。
写真は黒板を木に立てかけたものですが、イーゼルなどに乗せて設置すればさらに雰囲気が出ると思います。
結婚式会場の入り口、お店の入り口など使用方法は様々です。
今回使用した黒板の裏面です。
このページで使用している450×600mmサイズの黒板でしたら弊社でご用意することもできます。
黒板にもたくさん種類があります。
軽いもの、重いもの、 実際に雑貨屋さんなどでご自身で見つけた黒板があるという場合、
そちらを支給していただければ、印刷後返送いたします。
印刷面が平らなもののみ印刷可能です。
四方に枠が設置されているものには印刷できませんのでご注意ください。
枚数が多い場合など、支給をお願いする場合がございます。
弊社の印刷方式では1色ごとに版(型)、印刷工程があります。
家庭用のプリンターは、何色使ったデザインでも一回の印刷で完了しますが、
弊社の印刷の場合、1色印刷→乾燥→2色目印刷→乾燥といった工程になりますので
1色増えるだけで金額もだいぶ変わります。
1枚だけ印刷したいという場合でも必ず版を作成する必要がありますので、
デザイン内容によっては1枚だけの印刷でもかなり金額がかかってしまう場合がございますので
黒板の印刷には白1色での印刷をお勧めしております。
またほかの色を使用した場合、白で印刷を行った場合に比べて
仕上がりの色が映えない場合がございます。
ほんのワンポイントだけ別の色も印刷したいという場合もあるかと思います。
そのような場合、デザインをメール等で添付いただければ、そちらを拝見し、
印刷可能かどうか、金額をお伝えいたしますので、そこで判断していただければと思います。