結婚式用のウェルカムボードとしてなど、木への印刷承ります。
木とデザインデータを支給していただければ印刷しお返しいたします。
このページではデザインデータにさらに名前の部分だけは手書きで署名したものを印刷したいという場合を
想定して印刷したものを写真付きで紹介しています。
手書きのものと完全に同じように再現というわけにはいかないのですが(原稿の文字の濃さ等によって精度が変わります)
ほぼ同じように再現し印刷することができます。
またデザインデータ作成時のフォントサイズも記載しておりますので、
このくらいの文字の大きさでデザイン作成したらどの程度の精度で印刷されるかご参考にしてただければ 幸いです。
白でも、黒でも印刷することができます。
WELCOME TO OUR WEDDING を白で、
名前部分を黒で印刷というように2色で印刷することもできるのですが、
白の版代、黒の版代、白の印刷代、黒の印刷代と色ごとに工程が増えますので 金額も上がります。
詳しくはお問い合わせくださいませ。
木の色によっては(明るく白っぽい木)に白で印刷は文字が目立たないということがあります。
このページの写真の木の色と印刷具合から少しでも参考にしていただければ幸いです。
基本的には印刷面が平らな木のみ印刷対応をしております。
この写真の木の表面は幹の部分が少し段差になっているのですが、
段差の具合がわずかなため印刷に影響がでません。
白で印刷した木の裏側に黒で同じ内容のものを印刷したのですが、
WELCOME~のWの部分が木に小さなへこみがあるため、インキが届かず虫食いのようになっています。
平でない木にはそのようなことが起きますので、ご注意ください。
大きい文字サイズの場合、その虫食いのようになった部分に筆などでインクを付ければ、
隙間は埋めることができるのですが、今回のデザインのような小さい文字の場合は、
筆で塗ることによってより悪化させてしまう場合があります。
木に印刷しているという自然な雰囲気がでますので、
インクが届いていないという場合でも逆に良く見える場合もありますので、
良し悪しはご依頼者様の好みによるかと思います。
決まりがあるわけではありませんし、順番も関係ありません。
ご参考になれば幸いです。
まずはイラストレーターで木のサイズの中にWelcome to our weddingと& を作成しました。
名前は手書きで書いたものを印刷したいので、この①のデータをプリントアウトして
ボールペンでなるべく濃く、筆圧強く書きました。
(黒がより濃く書かれているものの方がより正確な精度で印刷することができます。)
Peter とNina (架空の人です)と書きました。
Peterの付近に点や不要な線が見えるかと思いますが、
データ化するときにこのような部分は消すことができますので、
手書きの際に緊張して、不要な点等書いてしまっても
大丈夫です。
②の紙の原稿を元にデータ化した画像です。
不要な点も削除してあります。
④ 文字の大きさ
文字の大きさです。
このくらいの文字の大きさだと印刷後の写真のような 精度で印刷が仕上がります。
ご参考になればうれしいです。
濃く書かれた原稿ほど高い精度で再現することができます。
マジックペンなどで書かれたもの、筆で半紙に書かれたものからも印刷することができ
拡大縮小も可能です。
ただ、薄い部分、はねの部分で濃淡(灰色が混ざっている)になっている部分のは印刷で表現できません。
正式なご依頼前に携帯電話のカメラ等で撮影していただいた原稿等をメール等で添付いただければ
印刷可能かどうか判断することもできます。
実際に紙の原稿が届き、文字が薄いのでこの原稿を印刷すると文字にがたつきやかすれが
出てしまう可能性があると判断した場合はその旨をお伝えする場合がございます。
※デザインを実際に拝見しないと判断できないためお手数をおかけいたしますが
よろしくお願いいたします。
※デザインの内容によっては(筆記体で文字がかなり細い、文字がかなり小さいなど)
印刷対応できない場合がございます。その際は印刷承れませんのでその旨をお伝えいたします。
板、デザインは支給していただいております。
印刷面が平らな状態の板を
弊社宛に送っていただければ
入稿いただいたデザインデータを印刷し
返送いたします。
このページのウェルカムボードをお客様からご依頼いただいたとすると
木と名前部分の紙原稿を弊社にお送りいただき、
Welcome To~の部分のデザインデータをメールやCDR等でご入稿いただければ
印刷し、完成後ご返送という流れになります。
廃材などを支給いただく場合、板が腐食していたり、汚れて虫が湧いているような場合は
印刷をお断りさせていただく場合がございます。