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結婚式用のウェディングボードを作成したい、 できれば式後も記念に残したいといった場合など、
印刷だとそこまで高価すぎず、かといって安っぽくもないおしゃれな板を仕上げることができます。
このような場合、アクリル板に印刷することが多いですが、塩ビ板にも印刷可能です。
アクリル板の方が透明度は高いため、特に厚みがある場合は高級感がでます、厚みもバリエーションがございます。
硬い板状のため曲げようとすると割れてしまいます。(厚みのあるものは硬く曲げようともできません)
塩ビ板も90度曲げることは不可となりますが、
ノートの下に敷く下敷きのイメージで、ある程度しならせることができます。
そのため、A2(420×594mm)といったある程度大きいサイズの場合で、できるだけ薄く作成したいという場合に 塩ビ板もお勧めです。
塩ビ板はやや青みがかっておりますが、0.5mm厚といった薄い厚みであれば透明にみえますので
厚みが増すごとに青みが強くなるため、アクリル板でご依頼いただく方が多いです。
塩ビ板上部左右に穴を開けております。
指定の位置、サイズ(ミリ単位)で穴あけ加工が可能でございます。
左透明塩ビ板1mm厚 右透明アクリル板 7mm厚を並べたのですが、 塩ビ板はやや青みがかっています。
透明アクリル板の方が透明度は高いです。
アクリル板は板のような堅い素材、塩ビ板はノートの下に敷く下敷きのような質感となります。
アクリル板は硬く、少しでもしならせようとすると割れてしまいますが、
塩ビ板は昔ノートの下に敷いていた下敷きと同じような質感のイメージで、
やや柔らかいため0.5mm厚、1mm厚の場合は多少しならせることができます。
アクリル板同様の加工(穴あけ、角丸加工)が可能でございますが、側面を表面同様に透き通るようにする加工は不可となりますので
厚みが増しても側面はすこし濁った色となります。
アクリル板の方が透明度や側面を透き通るように磨き加工も可能ということからクリスタルの雰囲気や高級感が出るため
ご依頼いただくことが多いですが、塩ビ板はアクリル板に比べますと割れにくい素材のため
大きいサイズや薄い厚みの場合(0.5mm厚のご用意が可能です。)塩ビ板でご依頼いただくことも多々ございます。
A2(420×594mm)など大きいサイズの場合、落下による割れなどを考慮しますと塩ビ板のほうが良いかもしれません。
塩ビ板も落下した場合に端が欠けたり、割れたりということは起きます。
デザインを反転して透明な板に印刷をすれば、反対側からみて正しいデザインで表示されますが、
透明塩ビ板は透明アクリル板に比べ透明度が低く青っぽく見えるため、裏刷りを行い表から見ると印刷部もやや青っぽく見えますので、
表刷りをお勧めしております。
裏刷りは透明アクリル板の場合にお受けいたします。
弊社で塩ビ板をご用意する場合に限り、指定の位置や、サイズでミリ単位で
穴あけ、四方を角丸加工といった加工を行うことも可能でございます
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