印刷面が平らな木であれば印刷対応しております。
表面がザラザラしていたりところどころ傷があるような木に印刷すると滲み気味になったり精度が落ちる場合があります。
会社用の表札、個人宅の表札などとして印刷承ります。
このマークがある写真・画像にはリンクがございます。
写真や、文字サイズなど詳細を記載したページに進みます。
大きな看板を設置する予算はないのだけれども持ち運びできるくらいの看板を作りたいといった場合におすすめです。
通りすがりの方に、お店かどうか開いている時間だけでもわかれば認知していただけるのではないかと思います。
大きすぎないように作れば台風時や営業時間外はしまうといったことも簡単にできます。
QRも印刷できますので、興味もっていただいた方にはすぐにホームページ等スマホで検索可能かと思います。
手書きなどで制作しても手作り感がでて良いもの完成いたしますが、
印刷することにより、統一感のある書体、配置などで制作可能となります。
厚みのある木材にも印刷面が平であれば印刷が可能です。
印刷面木目の溝がある場合は虫食いのような仕上がりになったり、インクが入り込み少し伸びたような仕上がりになる場合がございます。
印刷部に厚みはでません。平らな仕上がりとなります。
また彫刻のような彫り加工も不可となります。写真は明朝体での印刷となります。
正面から見るとよりわかりやすいですが、
Hの部分、木材に凹みがあり、その部分にはインクが届いていないため虫食いのような仕上がりとなっています。
白でも印刷することができます。
明るい木材に白で印刷をしてもあまり目立ちませんが、
暗めの木に白での印刷は、黒で印刷した場合と少し雰囲気も変わり 良い雰囲気になります。
ご家庭でご使用の表札や、会社名を木に印刷したいという場合など、お問い合わせおまちしております。
印刷面が平らな木であれば、基本的には印刷可能です。
表面が綺麗で欠けなどないほうがより精度が高く印刷可能です。
木の表面に穴や欠けなどがある場合、その部分にはインクが付かない為、虫食いのような感じになります。
Print Factory のi の上の店部分がちょうど木の節にかかっているため凹み部分にはインクが届いておりません。
印刷後に木材全体に油性ニスで手塗をしました。
ニスは油性、水性共に印刷前、印刷後の塗布が印刷部に影響がないことを確認しております。
ただ、塗装に使用の塗料にはたくさんのメーカー、種類がありすべての塗料が印刷部に影響がないと確認していない為
事前に印刷部に影響がないか、端材等に使用の塗料をぬっていただいたものを送りいただければ
その上に印刷等を行い問題がないか確認させていただきます。
木の色によっては、明るい色の木に白で印刷を行ってもあまり目立ちません。
想定していたより印刷部が目立たないということもありますので、注意が必要です。
厚みがある場合でも印刷可能です。
印刷面が平らであれば、厚みがあっても印刷は可能です。
印刷面の四方などに枠など設置されている場合は 印刷不可となります。
※取り外しができて印刷面平らにできる場合は印刷が可能です。
木材の種類等特に指定がなければ弊社でのご用意も可能でございますが、
木種は多岐にわたり、木目等の好みも人それぞれです。
この木で印刷をしたいというものがあれば弊社にお送りいただければ 印刷後返送いたします。
印刷面平らな木材であれば印刷が可能です。
すでに手元に木板があるという場合
個人の表札用など、この木に印刷したいというものがございましたら
弊社に送付いただければ、印刷後、返送という形で納品いたします。
表面に塗装がされている場合、事前にご教示いただければ、幸いです。
※塗装によってはその上に印刷しても弾いてしまう場合がございます。
印刷面にでっぱりや付属品がある場合は印刷不可となります。
※印刷設定が不可となるため
上記にも記載の通り、ニスは水性、油性共に印刷後、印刷前の木材に塗布しても印刷部に影響がないと確認しております。
ただ、使用メーカー、塗料の種類によっては印刷部に影響が出てしまう恐れがございます。
※すべてを塗布したことがないためやってみないと判断がつかない点がございます。
油性の塗料で遅乾タイプの塗料の場合に、長い間印刷部が浸されますと滲みが発生する場合がございます。
塗料を塗っていただいた端材等をお送りいただければそちらに試し刷り、もしくは端材に印刷したものを納品時に同梱し
塗っていただく予定の塗料を塗布していただき試していただいてからの本塗りを行っていただければと思います。
弊社は印刷専門となり塗装等の対応は行っておりません。
稀にニス塗り等加工を承る場合もございますが、手塗りとなりますので、手塗感(少し厚めに盛られたり)ということが
起きますのでご了承いただいた場合のみの対応とさせていただいております。
印刷を行うには必ずデータ化する必要がございます。
・イラストレーターと互換性のあるデータの入稿
イラストレーター(.ai)と互換性のあるデータ(.eps)などを入稿いただければいただいたまま、印刷致します。
フォトショップで制作されたデータは一度データ拝見しております。
(場合によっては線や文字にギザギザ感が出てしまうため)
・PDFデータの入稿
デザイン専用のソフトご使用されていなくとも、エクセル、ワードといったソフトやCanvaといったスマートフォンのアプリなど
PDFとして保存が可能なソフト、アプリをお持ちであれば印刷データとして使用が可能な場合がほとんどでございます。
※互換がない場合もございますので、事前に仮データでも拝見できれば互換の確認は可能でございます
・JPEG、PNGといった画像データ、直筆の原稿
そのままですと印刷データとして互換性がないため、一度データ変換をして互換を生み出すことにより印刷可能となります。
・パソコンで作成したデータが無いという場合
文字のみの印刷の場合などは原稿(印刷するメニュー内容)をメールや紙の原稿等でご教示、支給いただければ
弊社で文字データを作成し印刷することも可能です。
※ゼロからイラストの作成等は対応しておりません。
半紙に書いた文字をそのまま木板に印刷したいというような場合、直筆で書いた原稿そのまま同じように印刷することも可能です。
印刷には必ず一度データに変換する必要がございますが、変換後は少し小さくしたり、不要な点を取り除いたりということも可能でございます。
手書きの原稿を支給いただき弊社にてデータに変換いたします。
印刷前に変換後のデータをご確認いただいてから、印刷へと進めてまいります。