アクリル板や塩ビ板にオリジナルデザインで印刷承ります。

文字(お名前、日付など)やイラスト、線などを結婚式の招待状として印刷致します。

・ご希望のサイズをミリ単位で指定が可能です。
(例 100×148mm←はがきサイズ)

・厚み
(アクリル板、1.0、1.5、2.0、3.0mm厚の順にご用意可能)
(塩ビ板、0.5、1.0、1.5、2.0mm厚の順にご用意可能)

・枚数
(1枚単位で指定が可能です、)

・お客様に作成いただいたデザインで印刷可能です
(イラストレーターデータ(.ai)、PDF(.pdf)といったデータがあれば印刷可能でございます。)

※弊社の印刷方式上、グラデーションやフルカラー、写真の印刷は対応しておりません。

このマークがある写真・画像にはリンクがございます。
写真や、文字サイズなど詳細を記載したページに進みます。


アクリル板への印刷

アクリル板は透明度が高く、硬い板のような素材です、
透明度が高いため、2mm、3mm厚といった厚みの場合、高級感、重厚感がでます。
※曲げようとすると割れてしまいます。

透明アクリル板は1.0,1.5,2.0,3.0mm厚の順にご用意が可能です。 

アクリル板の側面(厚みの部分)を 表、裏面同様に透き通るようにつるつるに磨くことも可能です。
磨き加工を行うことにより表、裏、側面が透き通っているため厚みが増すごとにクリスタルの雰囲気がでます。
磨き加工代がかかります。
※指定がない場合は磨きなしでの制作となります。磨きなしの場合はすりガラスのような曇った質感となります。

穴あけを個人で行おうとすると割れてしまいます。
※塩ビ板0.5mm厚なら個人で可能

弊社でアクリル板ご用意の場合にのみ、ご指定の位置、穴のサイズで穴あけ加工が可能でございます。
ハトメの金属をはめずに穴をあけたアクリル板を使用したいという場合におすすめです。ハトメ加工は割れてしまいます。
※支給のアクリル板への加工(穴あけ、角丸など)は対応しておりません。

透明アクリル板で招待状を白で印刷
写真2/白で印刷 拡大
アクリル板で結婚式の招待状の印刷
写真3/黒で印刷 拡大
写真/設定した文字サイズ目安

プラスチック板で招待状を制作
写真4/100×148mmアクリル板1mm厚に白で印刷
ウェディングインビテーションの作成
写真5/100×148mmアクリル板1mm厚に白で印刷

塩ビ板に印刷して作成

塩ビ板は0.5mm厚からご用意が可能で、透明アクリル板よりも多少しなります
※ノートの下に敷く下敷きのようなイメージです

ハトメ加工を予定されている場合や、できるだけ薄いプレートに印刷したいという場合にご依頼いただくことが多いです。
※透明アクリル板と比べますと透明度が下がりわずかに青みがかっています。

0.5mm厚の場合は、薄いため透明にしか見えますが(透明アクリル板と並べるとすこし青いかなという程度)、
1.0,1.5、2.0と厚みが増すごとに青が目立つため、
アクリル板より薄い素材や、ハトメ加工を予定されているといった以外に塩ビ板でのご依頼はほぼございません。
※1.0mm厚以上の厚みでの印刷ももちろん制作自体は可能でございます。

塩ビ板に白で印刷して招待状を作成
写真7/白刷り拡大
塩ビ板で招待状を作成
写真8/黒刷り拡大
透明プラスチックで招待状を作成

塩ビ板は0.5mm厚、1mm厚、2mm厚の順にご用意が可能でございます。
ただし塩ビ板はアクリル板よりも透明度が劣るため少し青く見えます。
そのため弊社ではできるだけ薄い板への印刷をご希望されるお客様から塩ビ板0.5mm厚でご依頼いただくことが多いです。 

納品後にハトメ加工などご検討されている場合塩ビ板0.5mm厚でのご依頼が多いです。
※弊社ではハトメ加工対応しておりません。

透明塩ビ板で招待状を制作
写真9/100×148mm塩ビ板0.5mm厚に白で印刷
透明塩ビ板で結婚式招待状
写真10/斜めから拡大写真

手書きのイラストを入れて印刷ということも承ります


アクリル板、塩ビ板、共に手書きのイラストを入れて印刷も可能でございます。
手書きの状態ですと、印刷データとしての互換がないため、
原稿を支給いただき、一度印刷データに変換してから印刷となります。
※データ変換費がかかります。
※互換のあるデータを配置いただいている場合は、変換作業不要でございます。

筆圧強く、濃く記載いただいた原稿ほど、精細に再現が可能でございます
※弊社で想定しているよりも細かな線で構成されている精細なイラストは、データ化しても粗くなってしまうということもあり、
事前にスマホ等で撮影いただいた写真でもかまいませんので、原稿拝見できれば対応可能かどうか判断が可能でございます。


-手書きの原稿から印刷データ作成について

正方形のご用意も可能です。

150×150mm透明プラスチック板で招待状を制作
写真11/150×150mm透明アクリル 1mm厚に黒で印刷
透明プラスチック板で招待状を制作
写真13/150×150mm透明アクリル 1mm厚に白で印刷


アクリル板、塩ビ板ともにミリ単位でご指定サイズのご用意が可能でございます。
写真は150×150mmですが、149×148mmといったようなサイズも対応しております。
※アクリル板の背面の茶色は保護紙の色です。

透明アクリル1mm、透明塩ビ0.5mm厚への印刷を並べた場合の見え方 (黒刷り)

写真14/下 透明塩ビ板0.5mm厚 上 透明アクリル板1mm厚(共に100×148mm)
写真15/左 透明塩ビ板0.5mm厚 右 透明アクリル板1mm厚(共に100×148mm)

透明アクリル1mm、透明塩ビ0.5mmを 並べた場合の見え方 (白刷り)

アクリル板、塩ビ板で招待状を作成
写真16/左 アクリル板1mm厚 右 塩ビ板0.5mm厚(印刷内容は同じです。)

アクリル板と塩ビ板の比較


ご用意可能な厚み アクリル板 1.0、1.5、2.0、3.0mm厚|塩ビ板 0.5mm厚
塩ビ板は厚みが増すごとに青みが目立つため、0.5mm厚のみおすすめです。

透明度 アクリル板>塩ビ板
アクリル板は厚みが増えても透明度変わらないため、より高級感、重厚感が増します。
塩ビ板は厚みが増すごとに青みが強くなりますので0.5mm厚のみおすすめです。


硬さ アクリル板>塩ビ板
アクリル板は板のように固く、折り曲げ、ハトメ金属はめようとすると割れてしまいますが、机から落ちたくらいでは割れない想定でおります。 
圧力のかかり方、落ち方によってはもちろん割れます。

塩ビ板は下敷きのようなイメージで多少しなります。
塩ビ板は相当な圧力、90度に曲げようとするなど強引な使用をしない限り割れない想定でおります。 


ハトメ加工
ハトメ加工をご検討の場合は塩ビ板0.5mm厚がおすすめです。 アクリル板は厚みに関係なくハトメ加工を行うと割れてしまいます。   
※弊社で塩ビ、アクリル板ご用意の場合に、指定の位置、穴のサイズで穴あけ加工は対応しております。金属の設置は対応しておりません。

横から撮影(アクリル、塩ビ0.5mm厚比較)

アクリル板

写真16/アクリル板1.5mm厚を横から撮影

アクリル板は固いため 塩ビ板のように曲げようとすると割れてしまいますが、

塩ビ板

写真18/塩ビ板0.5mm厚を横から撮影

塩ビ板0.5mm厚は直角には曲がりませんがある程度しならせることが可能です。
ノートの下に敷く下敷きのようなイメージです、

QRコードの印刷も可能です。

招待状にQRコードを印刷したい
写真19/アクリル板にQRコードを白で印刷

白刷り、黒刷りアクリル板、塩ビ板ともに 10×10mm以上のサイズのQRコードであれば反応しますので、
結婚式用のホームページ、会場へのアクセスページを表示といったことが可能です。 

ベクターデータ(パスデータ)配置いただく場合はそのまま印刷データとして使用が可能でございます。
JPEGなど画像データはそのまま印刷データとしては使用できないため
リンク先のアドレスご教示いただければ、弊社でQR作成し指定の位置に配置いたします。

アクリル板にQR印刷した写真

5×5mm~30×30mmまで印刷いたしました。
5×5mmは白、黒刷りともに反応いたしません。

アクリル板にQRコード印刷
写真/透明アクリル板に黒でQRコードを印刷
アクリル板にQRコード印刷
写真/透明アクリル板に白でQRコードを印刷

ハトメ加工に関して

弊社でのハトメ加工は対応しておりません。
下記に記載の内容、写真、は確実、絶対といえる情報ではございませんのでご参考までにご覧いただければ幸いです。

弊社でアクリル板か塩ビ板をご用意する場合に限り、ご指定の位置、サイズ(ミリ単位)で穴あけ承っております。 
※支給品への穴あけやその他加工は対応しておりません。
※穴の大きさ、指定の位置によっては対応できない場合があり、加工できる位置でご提案させていただく場合がございます。

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ハトメ加工のセットも販売されているようです。
※弊社でのご用意はしておりません。

塩ビ板0.5mm厚は穴開けやすく、その後ハトメもつけやすいです。アクリル板は固いため穴をあけようとすると円の周りがひび割れます。
納品後ハトメをご検討されているお客様のほとんどが塩ビ板0.5mm厚でのご依頼です。
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塩ビ板へのハトメ加工

写真18/塩ビ板0.5mmにハトメパンチで穴あけた状態

 
塩ビ板0.5mm厚へのハトメパンチは塩ビ板割れることなく穴あけ可能なようです。  
ある程度力を入れてもひび割れ等は起きませんでした。

アクリル板へのハトメ加工

写真23/アクリル板は固いためハトメパンチで穴をあけようとすると割れてしまいます。


割れてしまうため不可と判断しておりますが、
ハトメの金属をつけずに、アクリル板に穴のみあけての使用は可能と判断しております。
弊社で穴だけ開けて、あとから金属をお客様自身で付けるという場合も、アクリル板にキズを付けるか割れてしまうためおすすめできません。

塩ビ板にご自身で穴あけされる場合に(納品後)、穴あけ予定の場所に+マーク入れることも可能です。

画像/+マーク入れたレイアウト
塩ビ板でウェディング招待状を作成
写真24/完成写真


塩ビ板0.5mm厚への印刷の場合に、穴あけ予定の場所に+マークを入れることも可能でございます。 
穴あけ位置の目安としてご使用頂ければと思います。マークあり、なしで印刷代金変わりません。 

ご指定の位置で入れられます。
※マークの大きさは穴より小さく設定したほうがよろしいかと思います

“左上10×10mm部に4mmΦの穴あけ予定”など、
ハトメ予定の位置をご教示いただけばその位置に印刷いたします。
※印刷後はマーク消せなくなりますので、穴あけやめる可能性もあるという場合や、穴あけ位置変更する可能性がある場合はご注意ください。

アクリル板に納品後の穴あけ、ハトメ加工は板が確実に割れてしまいます。

封筒に入れた場合の見え方

洋2封筒(W162×H114mm)にアクリル板と塩ビ版(100×148mm)それぞれ厚みが違うものを入れてみました。
アクリル板、塩ビ板しか入れていないため、紙など他にも入れる場合はまた異なると思います。

封筒に完全に入れた写真、半分ほどいれた写真です。
基本的には0.5-2mm厚まで、引っかかることなく入ります。
ご参考になれば幸いです。
               
※弊社ではアクリル板、塩ビ板のご用意、印刷の対応のみとなります。
封筒のご用意などは弊社では承っておりません。

写真25/洋2封筒(W162×H114mm)にアクリル板、塩ビ板(100×148mm)を入れた場合
写真26/洋2封筒(W162×H114mm)にアクリル板、塩ビ板(100×148mm)を半分出した場合

金額に関して

弊社の印刷方式上、印刷内容(デザイン、枚数)をうかがってからその都度お見積を作成しております。 
お手数おかけいたしますが、お問い合わせのページから お見積のお問い合わせをお願い致します。 

その際イメージ写真、データ等添付いただけるとより確実に金額作成することができ、より少ないやり取りでお取引が可能です。


お見積りにあたり必要な情報

・アクリル板or塩ビ板どちらで制作か 
・板のサイズ
(例 100×148mm ←はがきサイズ)
・板の厚み
(アクリル板 1mm、1.5mm、2.0mm、3.0mm厚の順にご用意可能) 
(塩ビ板   0.5mm、1.0mm、1.5mm厚の順にご用意可能)
※アクリル、塩ビ共によりも厚い板もご用意可能です。 
※塩ビ板はほとんどの場合0.5mm厚でご依頼いただいております。 

・枚数
(1枚からご用意可能です)

・印刷内容の添付
(仮データでも構いません、文字サイズ、線の太さ、印刷データとしての互換性など印刷可能かどうかの判断のため)

-お問い合わせに関して

制作枚数、印刷に関して

ご注文いただく枚数に決まりはございませんので最小1枚から、1枚単位で(例 16枚など)制作は可能でございます。
ただし弊社での印刷方式ですと、1枚だけ印刷する場合でも、 必ず版(印刷用の型)を制作する必要がございますので版制作費がかかります。

事前にサンプル1枚だけ作成し、その後本刷り分印刷という場合も1枚制作時に版代が数千円かかります。
サンプル御覧後に、1文字だけ変更したい、配置をやや動かしたいという場合は新たに版を作成する必要がございます。 

サンプルと全く変わらずに本刷りに進む場合は、サンプル時の版をそのまま使用可能でございます。

同じ内容を複数枚印刷する場合は、2枚目以降版代不要となりますので1枚あたりの金額は下がります。
5枚印刷するとして、1枚1枚少しでも印刷内容に違いがある場合は5つ版を作成する必要がございます。  

白と黒 計2色ずりという場合は2版分の版代、印刷工程も2回となりますので1色刷りの倍ほど金額かかります。

印刷できない内容、サンプル作成に関して


・印刷できない内容
フルカラー、写真などの印刷は不可となります。 またデータの互換がない場合も印刷不可となってしまいます。
文字サイズ10pt、線の太さ0.2mmを下回る場合に印刷部に潰れ、かすれが発生する箇所が出てきます。

・サンプル作成に関して
本番制作前にいくつか候補のデザインで1枚ずつ作成したいという場合もあるかもしれません。 
申し訳ございませんが、こちらは基本的には対応しておりません。 

弊社の印刷方式上、一つのデザインでたとえ1枚のみの印刷でも、版(印刷用の型)を作成する必要があり、
1版につき最低でも数千円(4000-6000円ほど)かかってしまいます。 
               
本刷り時にはサンプルの時よりも文字を少し左にずらしたいといった程度の調整でも、新たに版を作る必要がございますのでそこでも新たに版代が必要となります。

アクリル板、塩ビ板のご用意に関して

・アクリル板のサイズはミリ単位で指定が可能です。
(例 105×148mm)

・厚み
1mm厚 1.5mm厚 2mm厚 3mm厚の順にご用意が可能です。
・加工
ご指定の位置、サイズ(ミリ単位)での穴あけ、角丸加工、側面磨き加工が可能でございます。
※支給プレートへの加工(カット、穴あけ等)は対応しておりません。

アクリル板は固い板のような素材のため薄い1mm厚だと割れるのが心配という場合もあるかと思いますが、
粗く扱わなければ(折り曲げなど)よほどのことがない限り割れないと判断しております。
テーブルから勢いよく落下した場合などは端が欠ける恐れがございます。
※割れてしまった場合の責任は負いかねます。

弊社でご用意する場合、指定がない場合、アクリル板の側面は磨き加工をしていない状態となります。
磨き加工は表面同様に側面も透き通った見た目となりますので厚みが増すごとにクリスタルのような高級感がでます。
磨き加工希望とお知らせください。1.0mm、1.5mm厚の場合は側面ほとんど目立たないため、磨き加工なしでのご依頼が多いです。

3.0mm以上ですと磨きありでご依頼いただくことが多いです
※磨き加工代がかかります。
※塩ビ板は磨き加工不可です。



アクリル板の側面磨き加工ありなし
写真/アクリル板の磨き加工


磨き加工に関して
アクリル板の側面は通常、写真の下のように曇りガラスのような雰囲気になっております。
こちらを表面同様に透き通った状態にする(写真上)ことが磨き加工でございます。
磨き加工をかけることによりクリスタル、 上品で高級感が出ます。

磨き加工は磨き加工なしのアクリルの2.5倍ほど金額がかかります。
指定がない場合、お見積りは磨きなしで算出しております。

2mm厚くらいまでは、側面あまりめだたないため 磨き加工なしで違和感があるということはございません。
厚みが増すごとに側面も目立ちますので3.0mm以上ですと磨き加工を行った方がお勧めの質感となります。

磨き加工有の場合に側面に削り粉が付着している場合がございます。
こちら柔らかい布で拭っていただければ簡単に拭き取れます。
ごしごし擦られますとアクリル板にキズが入る場合がございますのでご注意ください。

透明塩ビ板もアクリル板同様ミリ単位で指定でご用意が可能でございます。
・塩ビ板のサイズはミリ単位で指定が可能です。
(例 105×148mm)
厚み
0.5mm厚 1mm厚 1.5mm厚 2mm厚の順にご用意可能です。

加工
穴あけ(指定の位置、大きさ(ミリ単位))、角丸加工対応しております。
※側面の磨き加工は不可となります。

塩ビ板の場合、ノートの下に敷く下敷きのイメージです。ある程度しなります。
透明度はアクリル板のほうが高く、 塩ビ板はやや青みがかっており厚みが増すごとに目立ちます。
ご自身でハトメ加工を予定している、できるだけ薄くしたいというような場合に塩ビ版0.5mm厚がおすすめです。
1mm以上で塩ビ板でのご依頼はほとんどございません。(制作自体は可能です。)

厚みやご希望のサイズに添えない場合は近似の値でご提案させていただきます。


サイズ目安

郵便はがきのサイズ 100×148mm
ポストカードのサイズ 105×150mm
A6サイズ 105×148mm

上記サイズ以外も指定値でご用意可能でございます。

こちらに合う封筒サイズ目安 
洋2(162×114mm) 洋1(176×120mm)
※弊社では封筒のご用意対応しておりません。

デザインデータに関して(お客様自身で作成されたデザインそのまま使用して印刷が可能です。)

ゼロからデザインの制作は基本的には行っておらず、 データを支給いただき印刷を行っております。
このホームページ上にあるレイアウトであれば、お名前や日付、文言等を変えて印刷も可能でございます。
                                          

印刷可能な文字サイズ、線の太さ

文字サイズ10pt、線の太さ0.2mmを下回る場合に、文字や線にカスレ、漢字などは潰れて印刷されてしまう場合がございます。
               
こちらを下回っているデータご入稿いただいた場合、上記(カスレ、潰れ)承知いただいているものとして作業進めてまいります。

・イラストレーターと互換性があるデータをご入稿いただける場合
(.ai .eps .psd)


いただいたデータをそのまま使用し印刷いたします。
イラストレーター CS5まで対応しております。(確認用にPDFやスクリーンショット添付いただければより確実でございます。)
※psdデータは多少文字がギザギザする場合がございます。
作業開始後のスペルミスなど発覚し修正が必要になった場合、再度 版の作成費、再印刷、プレートの再手配が必要となります。

・デザイン専門のソフトをお持ちでない場合

WINDOWSのワード、エクセルやPAGES、スマホのアプリなど、デザインを保存時にPDFとして保存が可能なものであれば、
書体などお客様に設定いただいた状態のまま印刷用データとして使用できる場合がほとんどです。

※作成いただいたPDFデータを弊社にて確認してから印刷用データとして使用できるかどうかの判断となりますため、
完成したデータを拝見し印刷用データとして使用できない場合、再度作成する必要がありお手数おかけしてしまうこともあり
可能であれば、お問い合わせ時やご依頼いただく前に仮データの段階でもデータ拝見できれば幸いです。
印刷データとしての互換性の確認や文字サイズ、線の太さなど弊社で問題なく印刷可能かどうかの判断可能でございます。

※透明アクリル板に白で印刷という場合など、印刷部分を白に配色できないという場合も黒文字で作成いただきご入稿いただければ印刷データとして使用が可能です。

※.jpeg, .pngといった画像データは印刷用データとしては使用できません。

※.jpeg, .png 部分(拡張子)を.pdfに変更したデータ場合も印刷用データとして使用できません。

※パワーポイントのファイル(.pptx)のファイルは文字化け等発生してしまうことがございますので、
PDFとして保存いただければ幸いです。
印刷用データとして使用可能かどうかお客様自身で判断が難しい場合 お問い合わせ時など事前に仮データ等拝見できれば判断が可能です。

ご覧いただいているこのページに掲載しているデザインの名前、日付、文章を変更して印刷することも可能です。
一行文字を追加するということも可能です。
写真のスクリーンショットなど添付いただき変更する箇所をご教示いただければ、
仮レイアウトをご確認いただき確定次第印刷進めてまいります。

難易度の高いデザイン(イラスト、飾り枠を弊社で作成)は対応できない場合がございます。

このページのレイアウトを使用して印刷ご希望の場合

レイアウト1
レイアウト2
レイアウト3
レイアウト4
レイアウト5
レイアウト6
レイアウト7
レイアウト8


データに関してさらに詳しく記載がございます。こちらのページをご覧ください

-ご利用ガイド/デザインデータに関して

納期に関して

決定データご入稿いただいている状態で弊社にプレート到着後100枚くらいまでで5-7営業日ほどでの納品を想定しております。)
データ調整等が必要な場合はやり取りの回数が増えますので、7-8営業日など多少上記の納期よりも前後ございます。

ご注文確定後8-10営業日(営業日は休日など含まない稼働日)程での納品を想定しております。
※コロナ禍においてプレートの手配に時間がかかる場合があり、100枚ご依頼いただいたとして現在10-12営業日での納品を想定しております。

自分たちの名前の部分のみ手書きの署名風にしたいという場合

手書きの原稿をいただければ、直筆の雰囲気のまま印刷可能となります。
そのままでは印刷データとして使用ができないため、一度データ化する必要がございます。 (弊社でデータ化いたします。)
データ化後は拡大や縮小、配置の指定、不要な点を消すといったことも可能です。 

名前の部分のみ署名のように手書き文字使用したいという場合、手書きで書いた原稿を郵送等で支給いただければそちらからデータ化し印刷いたします。 

署名のような雰囲気になります。

詳しくは下記リンクをご覧ください。

手書きの原稿からデータ作成に関して詳しく記載がございます。

-手書きの原稿から印刷データ作成について

お問い合わせから納品までの流れ

備考

・納品時アクリル板や塩ビ板の印刷を行っていない面は、キズ防止のため保護紙が張り付いた状態でございます。 
お客様には大変お手数おかけしてしまうのですが、1枚ずつはがしてご使用をお願いいたします。 

その際、板カット時に発生した粉が付着している場合がございます。柔らかい布でぬぐっていただけますと幸いです。
               
水ぶきなどでは印刷部分、剥がれたりということはございませんが、溶剤などで拭かれますと印刷がにじみだしますし、板面がキズつきますのでご注意いただきたいです。

・アルコール等でアクリル板や塩ビ板拭いて使用されることも想定いただいているかもしれませんが
印刷部長く浸されると、印刷部滲みだす可能性がございますので、避けていただいたほうが確実ではございます。

・印刷面の保護紙をはがして印刷行っております関係で、湿気が印刷面に偏って吸収され、納品時に反りが発生している場合がございます。
納品後、もう片面の保護紙はがしていただいた後にそちらの面を上にして一晩などしばらく放置されますと反りが元に戻ります。
               
塩ビ板はアクリル板よりもしなりやすいため 戻りにくい場合は上から重しなど置いていただいてもよいかもしれません。
(直接おもし置くと板面傷つくため、布や紙など挟んだ上に置いていただいたほうが無難です。


・弊社での対応は 、アクリル板、塩ビ版の手配とデータの調整、作成(文字や数字の入力)印刷のみとなります。 
プレートを入れる封筒、包装紙などは承っておりませんのでご承知いただければ幸いです。

・弊社でデータ作成(文字入力)の場合に何度確認してもスペル等誤っていることに気づけない場合がございます。
必ずスペル等ご確認いただいております。

企業用の招待状としての印刷も承ります。


展示会の案内状としてなど印刷承ります。
こちらの場合も基本1色刷りのみの対応となります。

関連リンク

※写真をクリックすると詳細ページに進みます。

  • ウェルカムボードの印刷

    黒板、コルク版、金属板などに印刷いたします。

  • アクリル板でメニュー表の印刷

    メニュー表などとしても作成が可能です。

    料理のメニュー表などとして印刷いたします。

  • 透明アクリル板でウェルカムボードを作成

    アクリル板でウェルカムボードの印刷

    ウェディングボードとして印刷いたします。 使用後はお部屋のインテリアとしてもずっと使用できるかと思います。

ウェルカムボードなどウェディングアイテムの記載がございます。

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